先輩の声
Interview
2020年度入社 河井 みなみ
社内業務のお手伝いや現場での打ち合わせに同行させていただきながら、少しずつお仕事の流れを覚えています。チームで動くことが多いので、スムーズに業務を進めるうえで進捗状況や不明点等の情報共有をすることが大切だと日々感じています。
以前新卒採用のチラシや会社のノベルティのデザインを任せていただく機会がありました。通常業務の他にも色々なお仕事を経験させてもらえるのだな、と入社前後で良い意味でのギャップを感じています。
先輩方は皆さんよく気にかけてくださるので、分からないことも相談しやすい雰囲気があります。書類整理などの通常業務を早く覚えられるよう努力していきたいです。
1998年度入社 田中 武広
私達の提供するサービスは一言でいうと「お客様の持つ情報価値を最大化する」ということだと感じています。お客様の現在の情報活用環境や、お仕事の流れをお伺いし、大切な情報をより利便性の高いものとして活用できるサービスを心がけています。現在主力としている資料整理サービスや３次元計測サービス以外の業務も、基本的には情報技術（IT）を活用し情報価値を最大化できるようご提案していきたいと考えています。
ITソリューション事業部のスタッフには個性豊かな人材が多いですが、お互いを理解し個々の強みを生かしたチームづくりを目指しています。金子みすゞさんの「みんな違って、みんないい」という感じです。今の時代だからこそ多様性を尊重しながら変化に強くしなやかに成長したいと思っています。
月並みですが新社会人になられる方には「どんな自分になりたいか？」という「問い」を持っていただきたいですね。ご自身の正解はきっとそこにあるように思います。ご縁があれば当社もぜひ検討してみてください。
先輩コメントということですので、最後に私の好きな言葉を紹介させていただきます。
～「幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない」～ ロイ・M・グットマン
2014年度入社 村井 厚一
あなたはどんな会社で働きたいですか？
ありきたりな言い方になりますが、弊社は「チャレンジする人を応援してくれる会社」です。
…よく聞く言葉だけど、実際のところどうなの？と思った方は私の事例を挙げてご紹介させていただきますので続きをご覧ください。
ある日、弊社でドローンの導入が検討され、まずは手始めということでPCのドローンシミュレーターが設置されました。私は仕事が終わった後にゲーム感覚で毎日遊んでいました。後日、小さいおもちゃのドローンが用意されており、これもまた社内で飛ばしていました。もちろん終業後ですがまだ仕事をしている人もいる中で頭の上をドローンが通過するというのはいい迷惑だったと思います（笑）しかし誰も文句を言わずに、やさしく見守ってくれたのは、まさに「チャレンジする人を応援してくれる会社」だからだと感じています。
この遊び心が認められてか私はドローン担当になり、その後本格的なドローンを購入し新事業がスタートしました。ドローンで出来ることは意外に多く、写真や動画撮影だけでなく、VR・ARの分野だったり、撮影データから３Dモデルを作成する事もできます。新しいチャレンジだったので最初はとても苦労しましたが、その分やりがいもたくさん感じられます。
今回は１つの例でしたが、「あんなことをやりたい、こんなことをやりたい」と言えば「よし、やってみろ」と言ってくれる雰囲気が弊社にはあります。
さて、最後にもう一度聞きます。
あなたはどんな会社で働きたいですか？
2014年度入社 切金 哲也
私はITソリューション事業部のメインでもある書類整理を行っております。書類整理といってもなかなかイメージしにくいと思いますが、一言で言うと『オフィス環境改善のお手伝い』という感じでしょうか。必要な書類をすぐに探す事ができる為の整理、文書のライフサイクルを踏まえて書類保管のスペース確保など多種多様な整理を行っています。ちなみに仕事中に書類を探す時間って1日30分ぐらいも探しているという調査データもあるようです。そんな探す時間を削減し、お客様の仕事の効率を上げる為の書類整理です。ご要望を聞き取り、その職場環境に合う整理方法を提案して作業していきます。
全道各地に行くので出張が多いですが、各地の美味しい物を食べたり温泉付きのホテルではゆっくりと疲れをとることもできるので、出張って結構楽しいですよ！当社の社風は上司や先輩に相談しやすい雰囲気があり、悩み事があれば仲間がサポートしてくれます。また、部下の意見に耳を傾け新しいことにチャレンジさせてくれるため、やりがいを持って仕事に取り組むことが出来ます。
私は2児の父になりますが、休日は子供と散歩したり、公園に遊びに行ったり、ドライブに行ったりなど家族との時間を大切にしています。有給休暇が取りやすいので、趣味や旅行などに活用する社員さんもいます。また、私は育休制度を利用して育児に時間を充てることも出来ました。育児の大変さ、親・妻への感謝することができとてもいい機会になりました。