36年目の
お墓参り


2020-09-25

社長の髙橋満治です。
9月の4連休シルバーウイークは皆さんどのように過ごされましたでしょうか。

私は19日・20日の2日間を使い、今年で36年目となった髙橋家恒例行事『秋の根室墓参りと親戚ご挨拶』を実行しました。
札幌からは、妻、息子、3歳の孫と私の4人、釧路で車を乗換え、叔母(母の妹)を乗せ総勢5人で父方の墓参りでした。
天気は晴れ、気温はこの時期の根室としては珍しく、25度を超え最高の天気となりました。

私、妻、息子、孫、叔母の順でお参りしましたが、孫の美月は
「髙橋美月です。3歳です。好きな果物はブドウです。好きな色はピンクです。好きな歌はアンパンマンです。」
と言いながら、大きな声で唄っていました。
本当に可愛いものです。

その墓には、祖父母、叔父、叔母、そして父が眠っています。
27歳から始め、何か人生が良い方に展開し始めたと感じています。
私のお参りは仕事・家庭・私自身のこの一年を報告し、それらについて来年はこうありたいという思いを伝え、そして先祖のお陰、社員さん・お客様はじめ皆様のお陰という気持ちを添えます。
そうすると心が温かくなります。

今年もこうして3代で父と先祖が眠る墓をお参り続けることができる幸せを感じることができました。
その後、親戚へのご挨拶を済ませ、釧路に泊まり、冷たいビールを飲みながら、美味しいツブ貝とラーメンを頂きました。

帰りの車の中は美月と政江ババ(妻)のトークセッションでした。
また、来年も楽しくお参りします。
皆さん、ありがとうございます。